2009年4月5日手術当日。
直前の検査も特に問題なし。
受付で番号札をもらう。15:30の予約で138番。
ということは、この日は日曜だったが200人近くが手術を受けるのか。
レーシック手術は予想以上に目に負担をかけるものだった。
もっと手軽な印象を持っていたが、甘かった。
まず目の麻酔、充血防止、乾燥防止、だったと思うけど、何種類か目薬を幾度かに分けて差す。
そしていよいよ術式開始。初めにフラップという窓を角膜に作成する。
ちなみにこのフラップを作るのに機械的なメスを用いた場合、しっかりと消毒がされていないと感染症の恐れがある。
実際に私の手術から約一ヶ月前に、その医療事故が発生した。
この医院こではレーザーで角膜を切り取る為、その類での感染症の恐れは無いそうだ。
フラップ作成には、まず眼球を固定したのち、レーザーで角膜に切れ目を入れて窓を作る。
このとき一時的に失明する(目を開けているのに何も見えなくなる)。
切取り時間自体は20秒もないはず。かなり長く感じたけど。
眼球が押さえつけられていたり、レーザーの圧力みたいなものを感じることから、
極度の緊張状態となり、やや気持ち悪くなる。
フラップ作成にかかる時間は多く見積もっても10分弱。実際は5分くらいだったかもしれない。
フラップ作成後は視界にもやがかかった状態となる。
麻酔が効いているため、痛みはないが、
角膜に切れ目が入ってるんだから、視界がおかしい。
次の場所まではこの状態で歩いて行くが、目を閉じた状態で、腕を引いて連れて行ってもらう。
そのまま目を閉じて20分ほど待機。これはただの待ち時間。
そしていよいよ視力の矯正。レーザーを照射し、目の屈折率を変える。
まず眼球を固定し、目印となる緑色の点光源を見つめるように指示される。
そしてフラップをめくって窓を開け、レーザーを照射する。
なんとなくだけど、レーザー照射中に目の屈折率が変わっていくのが分かる。
その後フラップを元に戻し、終了。
フラップ作成時ほど、ストレスは感じない。むしろ、目の屈折率が変わっていく時は面白かった。
この時点で既に視力は回復しているが、フラップが安定していないため、まだ視界がおかしい。
視力矯正後、15分ほど目を閉じて待機。その後検査で手術は終了。
待ち時間が無ければ、全部込みでも40分くらいだろうか。
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